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天目茶碗とは外開き朝顔型で上部はやや立ちぎみであり、口縁部が外側にそっている器体で、天目釉と通称される黒または柿色の鉄質釉をかけたもの。
もと中国、天目山の寺院で常用されていたのでこの名が生れたとされ、鎌倉時代に入宋の禅僧が持帰ったのが渡来の初め。
のちに種類がふえ、釉色によって黒、黄、白天目 (白釉を使用) など、文様によって文字、梅花、木の葉天目などの多種があるが、黒天目のなかでも曜変 (ようへん) 天目、油滴 (ゆてき) 天目が、日本では古くからことに珍重される。
【お茶湯(おちゃとう)】
仏前に供える茶
(点前の一)
点前・飾付
・天板に天目台に載せた天目茶碗を飾る。
・仕組んだ茶碗と棗を持出し、茶筅とおしの初めの茶筅を置くところまで進める。
(風炉の時は、茶筅とおしをし、湯を捨てるところまで行う)
・茶筅をそのままに仮置位置に置く。
・天目茶碗を下ろし、湯で温め、捨て湯を注ぎ、茶を1.5杓落とす。
・定位置に出す。
・床に薄板の上に花入と共に飾る。
・茶碗を戻し、茶筅とおしの続きを行う。
以下は常の通り。
【初代 桶谷定一(本名 逹[とおる])】
大正末期に東山区今熊野蛇ヶ谷の現在地で、開窯
帝文、日展に出品、各展で受賞し、天目釉を得意とした
【2代 定一(本名 洋)】
日本工芸会会員
京都美術工芸作家協会会員
1933年昭和08年01月06日生まれ
1955昭和30年 京都伏見高校陶磁器科卒
京都市東山区今熊野宝蔵町在
●現品限り
サイズ:約直径12.5×高6.7cm
作者:桶谷定一作
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【2代 定一(本名 洋)】
日本工芸会会員
京都美術工芸作家協会会員
昭和08年01月06日生まれ
昭和30年 京都伏見高校陶磁器科卒
京都市東山区今熊野宝蔵町在
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箱:木箱
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)