「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥29000安い!!10%OFF
新品定価より ¥29000安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4.6(11件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
《解説・ネット参照》
○奈良・薬師寺で1852年(嘉永5年)に建立された大講堂に使われていた瓦。680年、天武天皇の発願で造営されら奈良に都が移ってから現在の奈良市西ノ京にある薬師寺ですが、16世紀の兵火で東塔を除いて焼失したことでも知られます。勉学の場所である大講堂は江戸時代末から白鳳伽藍復興事業で1995年(平成7年)に解体するまで使われました。この瓦は嘉永建立の大講堂で使われ1996年(平成8年)の起工式で記念として寄付との引き換えに渡されたものです。
○『寿』(ことぶき)は、1996年(平成8年)に薬師寺に居られた山田法胤[やまだほういん][後の薬師寺 管長]が、江戸時代に薬師寺の講堂に葺かれていた古瓦に『寿』を揮毫した物だと推察されます。瓦ごとに、薬師寺の高位の方々が一文字を書かれたようです。
・古瓦の大きさ:約27.7×約30×約6.2センチ
・重さ:約3キロ
・紙の箱(共箱)瓦を飾る台が付属致します。
○説明書(栞的なもの)がないことについて
時代を経た古瓦なので、欠けや漆喰の跡等が経てきた時代を彷彿させ、歴史好きには堪りません。よく画像にて御確認下さい。願・大講堂復興と書かれた箱に入って居りました栞には、平成八年春 合掌』
と書かれていたようです。
○発送は、4/14(日)となりますので、ご了承下さい。
○箱が少し破れております、こちらもご了承下さい。