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宣徳小燈 燭台一対(2台) 江戸時代 金屋五郎三郎(作) 共箱 | 古,2025年最新】Yahoo!オークション -金屋五郎三郎の中古品・新品,2025年最新】五良三郎の人気アイテム - メルカリ,2025年最新】Yahoo!オークション -金屋五郎三郎の中古品・新品,2025年最新】Yahoo!オークション -金屋五郎三郎の中古品・新品夜咄の茶事に用いる灯り取りとして用います。五良三郎らしい宣徳銅を用い、蝋燭を灯すと非常に美しくお茶席で映えます。組立式になっており収納の際も便利です〈組み立てる前の状態では（片方の）蝋燭立てが曲がって見えますが、組み立てると不思議と真っすぐになります。これは五良三郎の細工であろうかと思います。〉\r共箱は蓋裏に『宣徳銅燭台　金屋五良三郎』として印が捺してあります。何代目かは不明ですが文献によると明治以降9代目より「金谷」と称することより、共箱の「金屋」より8代以前の作という事が判ります〈8代 金屋五良三郎（日円）明治6年(1873)〉。すなわち幕末頃少なくとも約150年前の作品であります。\r全体の状態は良好です。箱は紐を通せるようになっておりますが紐は付いておりません。芯切り挟みと芯捨て(水入れ)が1個付属しております。\r\r共箱。＊和蠟燭（未使用）を２本お付けいたします。\r\r底台径23.5㎝　高さ70㎝　上部受皿径9.8㎝　蝋燭差＊長さ4.6㎝＊径5mm(最大値)\r\r［芯捨て］径6.3㎝　高さ4.7㎝\r［和蝋燭］長さ16.3㎝（芯は含まず）\r\r\r▢金屋五良三郎（かなやごろさぶろう）\r銅器・飾鋳物師。京都。初代（1581～1668）が創案した緋銅色・黄銅色の着色法が五良三色として知られる。代々金屋を称してきたが、明治になって9代より金谷に改めた。\r\r【参考文献】\r茶道大辞典　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶の湯\r#燭台\r#夜咄\r#暁月の茶事\r#金工\r#和蝋燭\r#灯り\r#金屋五良三郎\r#金谷五良三郎\r#五良三郎\r#茶道具\r#銅\r#三千家\r#表千家\r#武者小路千家\r#裏千家\r#薄茶\r#茶道\r#濃茶\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#京都\r#短檠\r#茶事\r#希少品\r#行灯\r#蝋燭\r#アンティーク