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【書名】 『蘭学の家桂川の人々』の部文原稿と校正資料等の一括
【著者】 今泉源吉 大久保利謙 精工社 篠崎書林
★ 本邦蘭学史の名著として名高い今泉源吉が昭和40年に著した『蘭学の家桂川の人々』正編の「はしがき」と「目次」(今泉源吉)と「桂川年表」の全原稿と大久保利謙の序文の初校。
★ 更には今村亮が明治17年に著した『洋方醫傳』の桂川甫周・杉田玄白・宇田川玄随・吉田長叔・宇田川玄眞・鈴木春山の項を抜萃して写した原稿と「和蘭字彙拾遺」の原稿。
★ この原稿類は印刷を行った精興社印刷所から版元の篠崎書林に宛てられたものであります。その封筒つきです。
★ 今泉源吉ー以下ウィキペディアより抜萃
今泉源吉(いまいずみげんきち、1891年- 1969年)は、日本の法律家、キリスト教伝道者。福音同志会の中央委員・日本基督教団中渋谷教会(日本基督教会)長老牧師を務めた。母の今泉みねは蘭学の家として知られる桂川家出身。母に回想録『名ごりの夢』口述を勧め、自らも『蘭学の家桂川の人々』を著した。佐賀藩出身の検事今泉利春と今泉みねの三男として生まれる。東京帝国大学法学部を卒業。植村正久の後継者高倉徳太郎の神学を受け入れ、その協力者となり、「福音と現代」の発行を助けた。1935年に月刊誌『みくに』を発行し、みくに運動を展開。第二次世界大戦においては戦争協力の姿勢を示し、「キリストにより日本の国体を明らかにする」「皇国の使命を認識して、之をたすけることが最も神のみこころにかなうのである。」「大東亜戦争はユダヤ禍から世界を救う聖戦」と主張して、賀川豊彦を批判。1943年に『みくに』を廃刊。