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小スンダ列島の東の端に位置するティモール島は、その昔白檀の産地として世界的に知られていました。しかし白檀に優るとも劣らず、外来者を魅了したものが、豊かな織物文化でした。写真は、ティモール島西部で、東ティモールとの国境に近い北東ティモール県のマナレア村(Manalea)で織られたイカットです。天然染料のメンクドゥで染めた赤・茶系が見事です。但し、ピンクの糸は明らかに科学染料で染められたものです。綿糸は、地元産の綿花を手紡ぎしたものではなく、工場製品のようです。とても大きな布で、サイズは幅が約136cm、長さが約230cm。フリンジ部分はおよそ6cm。およそ40-50年前に織られました。同県自慢のこの布は、2002年10月にバリ島のヌサドゥアで開催された第二回全国地方自治博覧会に、同県伝統工芸振興局によって出展された選りすぐりの逸品です。インドネシア文化宮は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。
インドネシア文化宮ブログサイト:http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/